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2012年12月14日金曜日

競馬騎手の引退

JRAは12日、今村康成騎手(34)=栗・飯田明、小林慎一郎騎手(31)=栗・音無、芹沢純一騎手(44)=栗・鹿戸明、野元昭嘉騎手(36)=栗・松田博、渡辺薫彦騎手(37)=栗・沖、鈴来直人騎手(30)=美・小野次=の6人が、20日付で騎手を引退すると発表した。今後はいずれも調教助手を務め、美・萩原厩舎所属となる鈴来騎手以外、所属厩舎は現在と同じ。 若くして、引退する人もいるけどそれぞれの事情があるんだなと感じます。

2012年12月6日木曜日

競馬G1制覇後、余裕の貫禄

ジャパンCダートでGI初制覇を遂げたニホンピロアワーズ(栗・大橋、牡5)は一夜明けた3日、滋賀県栗東トレセンの自厩舎で元気な姿を見せた。「この1年でだいぶ力を付けてくれたね」と担当の小形厩務員は愛馬に目を細めていた。ダート路線のシーズンを締めくくる交流GI東京大賞典(29日、大井、ダ2000メートル)の出否は未定。大橋調教師は「次走は決まっていません。放牧に出すかどうかも含め、もうしばらく馬の様子を見てから決めます」と話した。 激闘を制してもまだまだ余裕のようです。更なる飛躍に期待したいですね。

2012年11月27日火曜日

競馬、ジャパンカップの王者、今後は海外競馬へ

JCで歴史に残る激闘を制したジェンティルドンナ(牝3=石坂)はレースから一夜明けた26日、栗東の自厩舎で元気な姿を見せた。「栗東には午前2時ぐらいに帰ってきた。馬は変わりなく元気だよ」と日迫助手。来年は海外遠征が予定されるが「今後のことはまだ聞いていない。決まったレースに向けて一生懸命、うまく持って行くだけだよ」と気を引き締めた。また2着に終わったオルフェーヴルも栗東に帰っており、森澤助手も「大丈夫です」と話した。 ハンデがあるとはいえ、強かったですね。

2012年11月14日水曜日

競馬ジャパンカップ準備淡々と。。。

ジャパンCに出走予定の外国馬5頭の先陣を切って、スリプトラ(英=R・ヴェリアン、牡6)が12日、成田空港に到着し、輸入検疫のため千葉県白井市の競馬学校に入厩した。29戦7勝で、GII、GIIIをともに2勝。残る4頭は14日に来日予定。 徐々にテンション高まってきますね。

2012年10月31日水曜日

競馬、ルーラーシップの次走予定

天皇賞・秋で3着に終わったルーラーシップ(牡5=角居)は予定通りジャパンC(11月25日、東京)へ向かう。「レース後も変わりありません。次走はJCで、その後は香港遠征という可能性もあります」と角居師。いずれも鞍上は未定。すでに香港カップ(12月9日、シャティン芝2000メートル)への予備登録は済ましている。

2012年10月25日木曜日

競走馬の骨折、恐ろしい

2011年の関屋記念(GIII)を勝ったレインボーペガサス(栗・鮫島、牡7)の左第1指骨剥離骨折が18日、判明した。同馬は14日のアイルランドT(東京)で7着だった。3カ月以上休養を要する見込み。

2012年10月22日月曜日

競馬、いちょうの散る頃

東京9RいちょうS(2歳オープン、芝1800メートル)は、横山典弘騎手騎乗の2番人気フラムドグロワール(牡、美浦・藤沢和雄)が好位追走から直線で抜け出してV。2勝目を挙げた。タイムは1分48秒1(良)。逃げたコスモハヤブサが後続を引き離してマイペースで逃げ、直線に入っても脚いろは衰えなかったが、好位からスムーズに運んだ横山典騎手とフラムドグロワールのコンビが満を持して先頭へ。人気のサトノノブレスはややスムーズさを欠きながらもゴール寸前で猛然と追い上げたが、先に抜けたフラムドグロワールが快勝した。3着には12番人気のコスモハヤブサが逃げ残り、3番人気のマンボネフューは道中で行きたがるそぶりを見せるなど若さを露呈して14着と大敗している。フラムドグロワールは、父ダイワメジャー、母がオークス馬のシルクプリマドンナ、母の父ブライアンズタイムという血統。新馬戦を制した後、前走の芙蓉Sではサンブルエミューズの2着だった。

2012年10月16日火曜日

競馬、ライバルからの遠い1勝

牝馬3冠でいずれも2着に終わったヴィルシーナ(栗・友道、牝3)は、エリザベス女王杯へ向かう。ジェンティルドンナはジャパンCに進む可能性もある状況だが、友道調教師は15日、「(ジェンティルドンナは)これからも戦っていく馬。1度は勝ちたい」と話した。

2012年10月3日水曜日

2歳新馬戦、初陣


阪神5Rメイクデビュー(芝1400メートル)は、和田竜二騎手騎乗の5番人気マイネチャーム(牝、父アグネスタキオン、母マイネサマンサ、母の父ディアブロ、栗東・中村均)が道中2番手から直線で逃げ馬をかわして初陣を飾った。タイムは1分24秒1(稍重)。1馬身1/4差の2着には4番人気チョウワンダー、さらにハナ差の3着には7番人気ミノディエールが入った。単勝1.6倍と圧倒的な人気を背負ったティズトレメンダスは6着に終わった。マイネチャームは逃げるチョウワンダーを見つつ2馬身ほど離れた2番手を追走。3角で逃げ馬との差を一気に詰め、直線の入り口で先頭に並びかけると、残り200メートルで単独の先頭に。その後も力強い脚取りで差を広げると、追い込んだミノディエール、ベアトリッツの追撃もものともせず快勝した。マイネチャームの母マイネサマンサは京都牝馬S、中山牝馬Sの勝ち馬で、秋華賞でも5着に入るなど活躍した。また阪神6Rメイクデビュー(ダート1400メートル)は、秋山真一郎騎手騎乗の5番人気フィールドゴーゴー(牡、父アルデバラン2、母ジョイラックノート、母の父サクラバクシンオー、栗東・野村彰彦)が直線での3頭の叩き合いを制した。タイムは1分25秒8(重)。1/2馬身差の2着には8番人気ゴールドチェイス、さらにアタマ差の3着には4番人気ワンダーアベニールが入った。1番人気のミッキーマンデーは7着。道中は縦長の展開となり、フィールドゴーゴーは好位を追走した。4コーナーを回って外から鋭く伸びると、直線半ばで逃げたゴールドチェイス、内から伸びたワンダーアベニールと3頭が抜け出し叩き合いに。いったん脚いろが揃ったものの、フィールドゴーゴーが残り50mで粘る2頭を競り落とし、先頭でゴールを駆け抜けた。

2012年9月12日水曜日

新人競馬、楽しみいっぱい

先週土曜の阪神7Rをケイトで制したルーキー・菱田裕二(19)。これで通算8勝目だが、所属する岡田稲男厩舎の馬では初勝利。岡崎が声をかけると、幼さの残る目をクリクリさせながら喜びを口にした。「厩舎の皆さんも喜んでくれた。乗ると決まった時から“勝てるやろ”と周りに言われて、デビュー戦と同じぐらいのプレッシャーで…。馬に勝たせてもらった」。単勝1番人気での大差勝ちが示すように、馬が強かったことは事実。ただ、菱田の成長も周囲が認めるところ。「北海道の競馬は緩急が激しかったけど、それに比べるとこっちは楽に乗れる感じがする。結果が出ることによって馬の質も上がってきたように思う」最後に「今週楽しみな馬は?」と尋ねると「初騎乗なんですけど、500万のサイキョウイシヤマは良さそうです」とニッコリ。月曜阪神8Rに注目だ。

2012年9月7日金曜日

競馬2歳馬情報


速い時計で追われてはいないが、牧場できっちり乗り込まれ、入厩後の調教量も豊富だ。最終追い切りは坂路で53秒3-12秒6。馬なりでパートナーに余裕で併入していた。「弱いところもなく性格も素直。けいこを積むたびにカイバ食いが良くなり体重が増えてきたのも強調したいね。しまいがピリッとしている」とは谷原師。牝馬にしては480キロと馬格もある。

2012年9月3日月曜日

競馬情報、米G1へ挑戦


米GI・ブリーダーズカップターフ(11月3日、サンタアニタパーク、芝2400メートル)に挑戦するトレイルブレイザー(栗・池江寿、牡5)の出国日程が31日、JRAから発表された。9月7日から13日まで栗東トレセンで輸出検疫を受け、14日に成田国際空港から午前9時50発のKZ178便で渡米。同馬は現在、鳥取県の大山ヒルズで 調整されており、近日中に栗東トレセンに帰厩する。アロヨセコマイル(10月6日、サンタアニタパーク、GII、芝1600メートル)を使って、本番に向 かう。

2012年8月21日火曜日

引退日が父の命日

数々の記録を打ち立てた名種牡馬サンデーサイレンス。 その産駒で唯一の現役馬アクシオンが、最後の戦いに臨んだ。 くしくもこの日は父の10度目の命日。 運命的な巡り合わせのなかで行われたレースは13着に敗れた。 「もっと前につけてやる気を出させながら競馬したかったけど…。 ゴチャついてしまった」と柴山は振り返る。二ノ宮師はレース後、引退を発表。 「来週の火曜日に札幌競馬場の乗馬苑へ行きます。夏場が弱い馬だから、北海道は合っている。 屈腱炎を乗り越えてみんなに勇気を与えたね」としみじみ語った。 これでJRA所属のSS産駒はいなくなった。通算勝利2749勝は、 2位ノーザンテーストの1757勝を大きく引き離す断トツの種牡馬1位。 ディープインパクトを筆頭に、優秀な後継者を数多く送り出した大種牡馬は、 日本の競馬界に大きな功績を残した。 

2012年8月14日火曜日

チャンピオンズデーのスポンサー契約を2017年まで延長


カタールのQipco社は、賞金総額を400万ポンド(約5億2,000万円)に増加させることを目標として、英国チャンピオンズデーのスポンサーを2017年まで務めることを発表した。
 同社はまた、昨年フランケル(Frankel)が優勝し今年2連勝を目指しているグッドウッド競馬場のサセックスS(G1)のスポンサーを2017年までさらに5年間務めることも発表した[訳注:8月1日、フランケルは6馬身差の圧倒的な強さでサセックスSの2連勝を果たした]。
 チャンピオンズデーだけではなく同イベントの関連レースもスポンサーすることになるこの強化契約によって、当面、アスコット競馬場で10月に開催される英国チャンピオンズデーにおいて毎年10万ポンド(約1,300万円)以上の賞金増加が可能になるだろうと、Qipco社および英国チャンピオンシリーズ(British Champion Series:BCS)はその声明の中で述べた。
 賞金総額が300万ポンド(約3億9,000万円)の英国チャンピオンズデーは英国一の賞金総額を誇る競馬開催日であるが、フランスの凱旋門賞開催日や米国のブリーダーズカップ2日目にまだまだ差をつけられている。しかし望みがあるとすれば、それは来年までにフィリーズ&メアーズスプリントSとスプリントSを格上げしてG1競走を今年の2レースから来年は4レースに増やすことによる賞金総額のアップである。
 Qipco社のCEOであるハマド・ビン・アブドゥラ・アル・サーニ殿下(Sheikh Hamad bin Abdullah Al Thani)は、「私たちは英国が世界一の競馬を開催することを確信しています。英国競馬の伝統に対して敬意と評価の念を持っているので、世界で最も重要で深く根づいたその地位を守りたいと考えています」と語った。
 そして次のように続けた。「私たちはまだ長い道のりの初期段階にいますが、英国でトップレベルの平地競走が今後何年にもわたって良好に発展し、引き続き競馬産業全体に利益が行き渡ることを望んでいます」。
「この契約は、私たちが今日まで英国競馬によって得てきた大変有意義な経験と、ギニー競走開催、ダービー開催、ロイヤルアスコット開催、グッドウッド開催、ヨーク開催のような英国の最も有名で象徴的な競馬開催に関わったことによる喜びを反映しています」。
 BCSのクリス・マクファデン(Chris McFadden)会長は、「これは英国競馬にとって素晴らしいニュースです。私たちはこのQipco社との新しい長期契約を非常に喜んでいます。この契約はBCSにとって安定した経済基盤となり、私たちの商業的目標の達成を可能にするでしょう」と語った。
そして、「私たちの株主は、チャンピオンズシリーズとチャンピオンズデーを実現するために莫大な投資を行いましたが、Qipco社なしではどれも不可能だったでしょう」と付言した。
 昨年10月にアスコット競馬場で開催された第1回目の英国チャンピオンズデーは、世界のレーティング上位10頭の現役馬のうち6頭が出走し、その中にはフランケルもいた。
 
 契約がサセックスSにまで広がることを発表したグッドウッド競馬場のアダム・ウォーターワース(Adam Waterworth)社長は、「スポンサーシップの継続はグッドウッド競馬場とQipco社双方に恩恵を与えるので、この新しい契約は素晴らしいニュースです」と語った。
 そして、「来週施行される“グロリアスグッドウッド開催(Glorious Goodwood)”においては、ますます大きく発展している英国チャンピオンズシリーズの一環としての3レースが目玉となっています」と付言した。

2012年8月10日金曜日

競馬の世界とは・・・そして現実

競馬の世界は分かりやすい。人の世の幸福を定義してきたものが距離なのに対し、競馬では、一にもニにもレースに勝つこと。ひとつ勝つことで新しい世界が広がるし、一歩踏み出すことでめざすものはさらに大きくなっていく。そして、それをサポートするのが、他ならぬ人間だ、自らがかなえられないものを、パートナーの馬がかなえてくれるのだ。
この夏、初重賞制覇のシーンが続く。先週も、レパードステークスでホッコータルマエが、小倉記念ではエクスペディションがステップアップの勝利をつかんだ。そして、次なる目標がはっきり見えている。さらに一歩踏み出す道すじが、目の前にあるのだ。
現実の生活ではすっきりつかめないものを、競馬なら、はっきり見せてくれる。ひとときの快感を競馬にもとめる意味は大きい。