2012年2月22日水曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.28

フェブラリーSの前哨戦である平安S(京都ダ1800m)、根岸S(東京ダ1400m)の平均ラップとのデータ比較をしてみましょう。
フェブラリーSの行われる東京ダ1600mでは、道中の最も遅い区間でも12秒台半ばと全体的にラップが速く、さらに上がりが速いというラップバランスになっています。
京都ダ1800mの平安Sは、距離が1ハロン(200m)長いということもありますが、全体的にスピード不足。
追走ラップ自体が遅いので、前哨戦に平安Sを使ってきた時点でラップの速さ自体に戸惑ってしまう可能性が高くなっています。