2012年12月14日金曜日

競馬騎手の引退

JRAは12日、今村康成騎手(34)=栗・飯田明、小林慎一郎騎手(31)=栗・音無、芹沢純一騎手(44)=栗・鹿戸明、野元昭嘉騎手(36)=栗・松田博、渡辺薫彦騎手(37)=栗・沖、鈴来直人騎手(30)=美・小野次=の6人が、20日付で騎手を引退すると発表した。今後はいずれも調教助手を務め、美・萩原厩舎所属となる鈴来騎手以外、所属厩舎は現在と同じ。 若くして、引退する人もいるけどそれぞれの事情があるんだなと感じます。

2012年12月6日木曜日

競馬G1制覇後、余裕の貫禄

ジャパンCダートでGI初制覇を遂げたニホンピロアワーズ(栗・大橋、牡5)は一夜明けた3日、滋賀県栗東トレセンの自厩舎で元気な姿を見せた。「この1年でだいぶ力を付けてくれたね」と担当の小形厩務員は愛馬に目を細めていた。ダート路線のシーズンを締めくくる交流GI東京大賞典(29日、大井、ダ2000メートル)の出否は未定。大橋調教師は「次走は決まっていません。放牧に出すかどうかも含め、もうしばらく馬の様子を見てから決めます」と話した。 激闘を制してもまだまだ余裕のようです。更なる飛躍に期待したいですね。

2012年11月27日火曜日

競馬、ジャパンカップの王者、今後は海外競馬へ

JCで歴史に残る激闘を制したジェンティルドンナ(牝3=石坂)はレースから一夜明けた26日、栗東の自厩舎で元気な姿を見せた。「栗東には午前2時ぐらいに帰ってきた。馬は変わりなく元気だよ」と日迫助手。来年は海外遠征が予定されるが「今後のことはまだ聞いていない。決まったレースに向けて一生懸命、うまく持って行くだけだよ」と気を引き締めた。また2着に終わったオルフェーヴルも栗東に帰っており、森澤助手も「大丈夫です」と話した。 ハンデがあるとはいえ、強かったですね。

2012年11月14日水曜日

競馬ジャパンカップ準備淡々と。。。

ジャパンCに出走予定の外国馬5頭の先陣を切って、スリプトラ(英=R・ヴェリアン、牡6)が12日、成田空港に到着し、輸入検疫のため千葉県白井市の競馬学校に入厩した。29戦7勝で、GII、GIIIをともに2勝。残る4頭は14日に来日予定。 徐々にテンション高まってきますね。

2012年11月7日水曜日

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2012年10月31日水曜日

競馬、ルーラーシップの次走予定

天皇賞・秋で3着に終わったルーラーシップ(牡5=角居)は予定通りジャパンC(11月25日、東京)へ向かう。「レース後も変わりありません。次走はJCで、その後は香港遠征という可能性もあります」と角居師。いずれも鞍上は未定。すでに香港カップ(12月9日、シャティン芝2000メートル)への予備登録は済ましている。

2012年10月25日木曜日

競走馬の骨折、恐ろしい

2011年の関屋記念(GIII)を勝ったレインボーペガサス(栗・鮫島、牡7)の左第1指骨剥離骨折が18日、判明した。同馬は14日のアイルランドT(東京)で7着だった。3カ月以上休養を要する見込み。

2012年10月22日月曜日

競馬、いちょうの散る頃

東京9RいちょうS(2歳オープン、芝1800メートル)は、横山典弘騎手騎乗の2番人気フラムドグロワール(牡、美浦・藤沢和雄)が好位追走から直線で抜け出してV。2勝目を挙げた。タイムは1分48秒1(良)。逃げたコスモハヤブサが後続を引き離してマイペースで逃げ、直線に入っても脚いろは衰えなかったが、好位からスムーズに運んだ横山典騎手とフラムドグロワールのコンビが満を持して先頭へ。人気のサトノノブレスはややスムーズさを欠きながらもゴール寸前で猛然と追い上げたが、先に抜けたフラムドグロワールが快勝した。3着には12番人気のコスモハヤブサが逃げ残り、3番人気のマンボネフューは道中で行きたがるそぶりを見せるなど若さを露呈して14着と大敗している。フラムドグロワールは、父ダイワメジャー、母がオークス馬のシルクプリマドンナ、母の父ブライアンズタイムという血統。新馬戦を制した後、前走の芙蓉Sではサンブルエミューズの2着だった。

2012年10月16日火曜日

競馬、ライバルからの遠い1勝

牝馬3冠でいずれも2着に終わったヴィルシーナ(栗・友道、牝3)は、エリザベス女王杯へ向かう。ジェンティルドンナはジャパンCに進む可能性もある状況だが、友道調教師は15日、「(ジェンティルドンナは)これからも戦っていく馬。1度は勝ちたい」と話した。

2012年10月3日水曜日

2歳新馬戦、初陣


阪神5Rメイクデビュー(芝1400メートル)は、和田竜二騎手騎乗の5番人気マイネチャーム(牝、父アグネスタキオン、母マイネサマンサ、母の父ディアブロ、栗東・中村均)が道中2番手から直線で逃げ馬をかわして初陣を飾った。タイムは1分24秒1(稍重)。1馬身1/4差の2着には4番人気チョウワンダー、さらにハナ差の3着には7番人気ミノディエールが入った。単勝1.6倍と圧倒的な人気を背負ったティズトレメンダスは6着に終わった。マイネチャームは逃げるチョウワンダーを見つつ2馬身ほど離れた2番手を追走。3角で逃げ馬との差を一気に詰め、直線の入り口で先頭に並びかけると、残り200メートルで単独の先頭に。その後も力強い脚取りで差を広げると、追い込んだミノディエール、ベアトリッツの追撃もものともせず快勝した。マイネチャームの母マイネサマンサは京都牝馬S、中山牝馬Sの勝ち馬で、秋華賞でも5着に入るなど活躍した。また阪神6Rメイクデビュー(ダート1400メートル)は、秋山真一郎騎手騎乗の5番人気フィールドゴーゴー(牡、父アルデバラン2、母ジョイラックノート、母の父サクラバクシンオー、栗東・野村彰彦)が直線での3頭の叩き合いを制した。タイムは1分25秒8(重)。1/2馬身差の2着には8番人気ゴールドチェイス、さらにアタマ差の3着には4番人気ワンダーアベニールが入った。1番人気のミッキーマンデーは7着。道中は縦長の展開となり、フィールドゴーゴーは好位を追走した。4コーナーを回って外から鋭く伸びると、直線半ばで逃げたゴールドチェイス、内から伸びたワンダーアベニールと3頭が抜け出し叩き合いに。いったん脚いろが揃ったものの、フィールドゴーゴーが残り50mで粘る2頭を競り落とし、先頭でゴールを駆け抜けた。

2012年9月21日金曜日

調教状況、ダッシャーゴーゴー

キーンランドCでパトドロワにハナ差及ばず2着に敗れたダッシャーゴーゴー(安田隆、牡5)も坂路で単走。ラスト1ハロン12秒2(4ハロン51秒4)としっかり伸びた。安田隆調教師は「北海道から戻っても順調。前走は勝ちに等しい負けだった。どこかで日の目を見せてあげたい」と力を込めた。

2012年9月12日水曜日

新人競馬、楽しみいっぱい

先週土曜の阪神7Rをケイトで制したルーキー・菱田裕二(19)。これで通算8勝目だが、所属する岡田稲男厩舎の馬では初勝利。岡崎が声をかけると、幼さの残る目をクリクリさせながら喜びを口にした。「厩舎の皆さんも喜んでくれた。乗ると決まった時から“勝てるやろ”と周りに言われて、デビュー戦と同じぐらいのプレッシャーで…。馬に勝たせてもらった」。単勝1番人気での大差勝ちが示すように、馬が強かったことは事実。ただ、菱田の成長も周囲が認めるところ。「北海道の競馬は緩急が激しかったけど、それに比べるとこっちは楽に乗れる感じがする。結果が出ることによって馬の質も上がってきたように思う」最後に「今週楽しみな馬は?」と尋ねると「初騎乗なんですけど、500万のサイキョウイシヤマは良さそうです」とニッコリ。月曜阪神8Rに注目だ。

2012年9月7日金曜日

競馬2歳馬情報


速い時計で追われてはいないが、牧場できっちり乗り込まれ、入厩後の調教量も豊富だ。最終追い切りは坂路で53秒3-12秒6。馬なりでパートナーに余裕で併入していた。「弱いところもなく性格も素直。けいこを積むたびにカイバ食いが良くなり体重が増えてきたのも強調したいね。しまいがピリッとしている」とは谷原師。牝馬にしては480キロと馬格もある。

2012年9月3日月曜日

競馬情報、米G1へ挑戦


米GI・ブリーダーズカップターフ(11月3日、サンタアニタパーク、芝2400メートル)に挑戦するトレイルブレイザー(栗・池江寿、牡5)の出国日程が31日、JRAから発表された。9月7日から13日まで栗東トレセンで輸出検疫を受け、14日に成田国際空港から午前9時50発のKZ178便で渡米。同馬は現在、鳥取県の大山ヒルズで 調整されており、近日中に栗東トレセンに帰厩する。アロヨセコマイル(10月6日、サンタアニタパーク、GII、芝1600メートル)を使って、本番に向 かう。

2012年8月21日火曜日

引退日が父の命日

数々の記録を打ち立てた名種牡馬サンデーサイレンス。 その産駒で唯一の現役馬アクシオンが、最後の戦いに臨んだ。 くしくもこの日は父の10度目の命日。 運命的な巡り合わせのなかで行われたレースは13着に敗れた。 「もっと前につけてやる気を出させながら競馬したかったけど…。 ゴチャついてしまった」と柴山は振り返る。二ノ宮師はレース後、引退を発表。 「来週の火曜日に札幌競馬場の乗馬苑へ行きます。夏場が弱い馬だから、北海道は合っている。 屈腱炎を乗り越えてみんなに勇気を与えたね」としみじみ語った。 これでJRA所属のSS産駒はいなくなった。通算勝利2749勝は、 2位ノーザンテーストの1757勝を大きく引き離す断トツの種牡馬1位。 ディープインパクトを筆頭に、優秀な後継者を数多く送り出した大種牡馬は、 日本の競馬界に大きな功績を残した。 

2012年8月14日火曜日

チャンピオンズデーのスポンサー契約を2017年まで延長


カタールのQipco社は、賞金総額を400万ポンド(約5億2,000万円)に増加させることを目標として、英国チャンピオンズデーのスポンサーを2017年まで務めることを発表した。
 同社はまた、昨年フランケル(Frankel)が優勝し今年2連勝を目指しているグッドウッド競馬場のサセックスS(G1)のスポンサーを2017年までさらに5年間務めることも発表した[訳注:8月1日、フランケルは6馬身差の圧倒的な強さでサセックスSの2連勝を果たした]。
 チャンピオンズデーだけではなく同イベントの関連レースもスポンサーすることになるこの強化契約によって、当面、アスコット競馬場で10月に開催される英国チャンピオンズデーにおいて毎年10万ポンド(約1,300万円)以上の賞金増加が可能になるだろうと、Qipco社および英国チャンピオンシリーズ(British Champion Series:BCS)はその声明の中で述べた。
 賞金総額が300万ポンド(約3億9,000万円)の英国チャンピオンズデーは英国一の賞金総額を誇る競馬開催日であるが、フランスの凱旋門賞開催日や米国のブリーダーズカップ2日目にまだまだ差をつけられている。しかし望みがあるとすれば、それは来年までにフィリーズ&メアーズスプリントSとスプリントSを格上げしてG1競走を今年の2レースから来年は4レースに増やすことによる賞金総額のアップである。
 Qipco社のCEOであるハマド・ビン・アブドゥラ・アル・サーニ殿下(Sheikh Hamad bin Abdullah Al Thani)は、「私たちは英国が世界一の競馬を開催することを確信しています。英国競馬の伝統に対して敬意と評価の念を持っているので、世界で最も重要で深く根づいたその地位を守りたいと考えています」と語った。
 そして次のように続けた。「私たちはまだ長い道のりの初期段階にいますが、英国でトップレベルの平地競走が今後何年にもわたって良好に発展し、引き続き競馬産業全体に利益が行き渡ることを望んでいます」。
「この契約は、私たちが今日まで英国競馬によって得てきた大変有意義な経験と、ギニー競走開催、ダービー開催、ロイヤルアスコット開催、グッドウッド開催、ヨーク開催のような英国の最も有名で象徴的な競馬開催に関わったことによる喜びを反映しています」。
 BCSのクリス・マクファデン(Chris McFadden)会長は、「これは英国競馬にとって素晴らしいニュースです。私たちはこのQipco社との新しい長期契約を非常に喜んでいます。この契約はBCSにとって安定した経済基盤となり、私たちの商業的目標の達成を可能にするでしょう」と語った。
そして、「私たちの株主は、チャンピオンズシリーズとチャンピオンズデーを実現するために莫大な投資を行いましたが、Qipco社なしではどれも不可能だったでしょう」と付言した。
 昨年10月にアスコット競馬場で開催された第1回目の英国チャンピオンズデーは、世界のレーティング上位10頭の現役馬のうち6頭が出走し、その中にはフランケルもいた。
 
 契約がサセックスSにまで広がることを発表したグッドウッド競馬場のアダム・ウォーターワース(Adam Waterworth)社長は、「スポンサーシップの継続はグッドウッド競馬場とQipco社双方に恩恵を与えるので、この新しい契約は素晴らしいニュースです」と語った。
 そして、「来週施行される“グロリアスグッドウッド開催(Glorious Goodwood)”においては、ますます大きく発展している英国チャンピオンズシリーズの一環としての3レースが目玉となっています」と付言した。

2012年8月10日金曜日

競馬の世界とは・・・そして現実

競馬の世界は分かりやすい。人の世の幸福を定義してきたものが距離なのに対し、競馬では、一にもニにもレースに勝つこと。ひとつ勝つことで新しい世界が広がるし、一歩踏み出すことでめざすものはさらに大きくなっていく。そして、それをサポートするのが、他ならぬ人間だ、自らがかなえられないものを、パートナーの馬がかなえてくれるのだ。
この夏、初重賞制覇のシーンが続く。先週も、レパードステークスでホッコータルマエが、小倉記念ではエクスペディションがステップアップの勝利をつかんだ。そして、次なる目標がはっきり見えている。さらに一歩踏み出す道すじが、目の前にあるのだ。
現実の生活ではすっきりつかめないものを、競馬なら、はっきり見せてくれる。ひとときの快感を競馬にもとめる意味は大きい。

2012年8月1日水曜日

競馬予想の口コミ評判調査してみた

悪徳競馬予想サイトとは、根拠や理由もなく競馬の予想情報を販売するサイトのことを言います。
実際にサイトへ登録して運営内容などを調査し信頼のおける競馬予想サイトのみを推薦しています。
悪徳競馬予想サイトに騙されないようしっかりとした視点で自分にあう予想サイトを見つけてください。

やはり、良い所もあれば悪質サイトもあるんですね。
私も利用する時は気を付けます。

2012年7月18日水曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.72

日本から今年のダービー馬ディープブリランテが挑戦することでも注目を集めている英GI・キングジョージVI&クイーンエリザベスS(21日・アスコッ ト)。英2000ギニー、英ダービーの2冠に続き、愛ダービーも快勝したキャメロットの動向が注目されていたが、日英ダービー馬の対決は実現しない運びと なった。愛ダービーの直後にオーナーの一人であるJ・マグナー氏が、3冠最終戦セントレジャーへの出走と、キングジョージの回避を表明した。

2012年7月10日火曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.71

10日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークでセレクトセール2012の2日目が行われ、2日間の全日程を終了した。

 1日目は1歳馬242頭が上場され、うち202頭が落札。売り上げ総額は54億5260万円で、落札率は83.5%、平均価格は2699万円だった。

2012年7月4日水曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.70

オグリキャップの命日にあたる7月3日、同馬をモチーフにしたホワイトブロンズ像が設置されている「優駿メモリアルパーク」で、三回忌法要が営まれた。

2012年6月25日月曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.69

「第53回宝塚記念・GI」(芝2200m)は24日、阪神11Rに16頭で争われ、中団を追走した1番人気の4冠馬オルフェーヴルが、直線半ばから豪快 な末脚を発揮。後続の追撃を寄せ付けず圧勝。今年2戦は(2)(11)着と未勝利に終わっていたが、鮮やかに復活した。勝ちタイムは2分10秒9。2着は 2馬身差で2番人気のルーラーシップ、3着は1馬身1/4差で6番人気のショウナンマイティが入った。

2012年6月19日火曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.68

日本が誇る超良血馬ルーラーシップが、上半期を締めくくるグランプリで国内最強の座を狙う。

2012年6月13日水曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.67

2日(日本時間3日未明)、エプソム競馬場で第233回英ダービーが行われ、断然の1番人気に支持された英2000ギニー馬キャメロットが見事に2冠を達成した。道中はじっくりと後方で待機。直線で追い出されると一気に加速し、2着馬に5馬身差を付ける圧勝劇を演じた。

圧勝なんて流石ですね。

2012年6月8日金曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.66

上半期を締めくくるドリームレース、宝塚記念(24日、阪神、GI、芝2200メートル)のファン投票最終結果を7日、JRAが発表。昨年の牡馬3冠+有 馬記念を制したオルフェーヴル(栗・池江寿、牡4)が1位となった。天皇賞・春で11着に敗れ、現在は体調を立て直している段階で正式な出否は未定だが、 この日の朝は栗東トレセンの坂路で2週前追い切りを行い、4ハロン52秒2をマーク。「1位に選ばれ、簡単に辞退することは許されない。レースまでに最善 の努力をする」と池江寿調教師は参戦に意欲を見せた。

2012年6月5日火曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.65

なんといっても注目はウオッカの全弟、タニノタキシード(栗東・角居勝彦厩舎)だろう。今朝は角居勝彦調教師が栗東に不在だったため、詳しい内容は取材で きていないが、6月3日には坂路で追い切られて、4F55.5~1F12.9秒をマークしているだけに、このまま順調にデビューへ向けて調教されるのでは ないだろうか。

2012年5月31日木曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.64

19日、米国のメリーランド州ピムリコ競馬場で第137回プリークネスSが行われ、ケンタッキーダービー馬アイルハヴアナザーが見事2冠を達成し た。 好スタートから道中は4番手の外を追走。徐々に前との差を詰めると、直線はケンタッキーダービー2着馬ボーディマイスターとのマッチレース。逃げ込 みを図るライバルをゴール前でキッチリ首差とらえた。2冠制覇は08年ビッグブラウン以来4年ぶり。78年アファームド以来となる3冠馬誕生への期待が高 まっている。
 厩舎関係者の多くは「着差こそつけていないが、きっちり差し切っているのだから立派。好位から抜け出すレースぶりから距離延長にも対応できそうだし、近年の2冠馬のなかでも3冠の確率は高いと言えるだろう」と評価する。
 再三、3冠目のベルモントSで記録達成が阻まれてきた。その要因として、2400メートルという距離や、わずか2カ月間で3冠が行われ、しかも全 米を移動しなければならないため、コンディションの維持が難しい点が挙げられる。また、ベルモントSが行われるニューヨーク州は、他地区より薬物使用の制 限が厳しいことも影響していると言われている。
 それらを乗り越え米国競馬の歴史が塗り替えられるのか。決戦の6月9日に向け、全米が盛り上がりを見せている。

2012年5月23日水曜日

2012年5月14日月曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.62

第7回ヴィクトリアマイル(13日・東京11R1600メートル芝18頭、G1)4番人気のホエールキャプチャ(横山典弘騎乗)が1分32秒4で優勝し、G1初制覇を遂げるとともに1着賞金9千万円を獲得した。
 半馬身差の2着には7番人気のドナウブルーが入り、3着は3番人気のマルセリーナだった。1番人気のアパパネは5着。

2012年5月7日月曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.61

第17回NHKマイルC(6日、東京11R、GI、3歳オープン、国際、牡・牝、指定、定量、芝1600メートル、1着本賞金9200万円=出走18頭) 秋山真一郎騎乗で1番人気のカレンブラックヒルが先手を奪うと直線で後続を突き放して完勝、4戦4勝で3歳マイル王の座についた。レース史上初の逃げ切り 勝ちだった。秋山騎手、平田修調教師ともにJRA・GI初勝利。次走は未定ながら、ダービー(27日、東京GI、芝2400メートル)には登録する予定。 2着には3番人気アルフレード、3着に15番人気のクラレントが入った。2番人気のマウントシャスタは6位入線ながら走行妨害のため失格となった。

2012年5月2日水曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.60

ジャスタウェイが、“黄金ローテ”で3歳マイル王決定戦に参戦する。前走のニュージーランドTを感冒で自重。アーリントンC以来、中70日のレースとなる が、僚馬ゴールドシップが中62日で皐月賞を制覇したばかり。けがの功名とはいえ、厩舎にとってゲンのいい“じっくり調整”で挑む大一番。自慢の末脚でマ イル王の称号を奪ってみせる。

2012年4月27日金曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.59

天皇賞・春(GI)を2日後に控えた27日朝、オルフェーヴル(栗東・池江泰寿厩舎)は角馬場でのキャンターを終えた後、朝の混雑を終えた坂路馬場へ移 動。単走でのキャンターだったが、前に走っていた同厩ティモブリーオを目標にするように、まっすぐと駆け上がって4F63.9~1F14.6秒。全く力ん だ様子はなく、1F15秒を切ってくるのだから文句ない動き。また、少し力んだ感のあった阪神大賞典時に比べてとリラックスしている印象を受けるし、画像 は調教を終えて厩舎へ戻る様子だが、この時は適度に気合が乗った感じで、いよいよ戦闘態勢、という雰囲気で周回していた。

2012年4月26日木曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.58

オルフェーヴル(栗東・池江泰寿厩舎)はいつも通り、坂路で池添謙一騎手を背に併せ馬の追い切り。先行する相手を2馬身ほど後ろから追いかけて、じわじわ 差を詰める形。ラスト1F地点では並びかけて、ほぼ持ったままの手応えで最後はアタマひとつ程度先着した。時計は 4F52.4~3F38.5~2F25.0~1F12.2秒と加速ラップが踏めており、追い切りの動きを見る限りは文句のつけようがない。

2012年4月24日火曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.57

第47回サンケイスポーツ賞フローラステークス(22日・東京11R2000メートル芝18頭、G2)1番人気のミッドサマーフェア(蛯名正義騎乗)が2分2秒0で優勝し、重賞初制覇を飾った。
 中団追走から最後の直線で力強く末脚を伸ばしたミッドサマーフェアが残り200メートルあたりから抜け出し、2着に入った2番人気のアイスフォー リスに2馬身半差をつけて快勝した。18番人気ながら3着に粘ったダイワデッセーまでの上位3頭がオークスの優先出走権を獲得した。

2012年4月20日金曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.56

3冠馬が汚名返上の準備を整えた。天皇賞・春の1週前追い切りが19日、東西トレセンで行われ、栗東坂路で追われたオルフェーヴル(栗・池江寿、牡4)は 4ハロン51秒7の好タイムをマークして、楽々と1馬身先着した。前走の阪神大賞典は2周目3コーナーで大きく外に膨れて2着に敗れたが、先週11日の調 教再審査に合格。この日も気性の難しさを見せることはなく、心身ともにいい状態で春の盾に向かうことができそうだ。

2012年4月19日木曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.55

ダートグレード競走となって4年目の第23回東京スプリント(旧称・東京シティ盃)はナイター開催(トゥインクルレース)の大井競馬場ダート1200メー トルに16頭を集めて行われ、序盤は5~6番手を追走した1番人気のセイクリムズン(JRA栗東・服部利之厩舎、岩田康誠騎乗)が直線で先行各馬を一気に 捉えて勝った。2着に中団の内を進んだ地元の古豪フジノウェーブが追い上げ、3着に先行集団の中にいた船橋のスターボードが粘りこんだ。セイクリムズンと 人気を分けていた2番人気のスーニはスタートでやや遅れて結局追い上げる脚がなく11着。久々のレースだったサマーウインドは先行することなく勝ち馬と同 じような位置から外を回ったが7着だった。
勝ったセイクリムズンは父エイシンサンディ、母スダリーフ(その父サウスアトランティック)という血統の牡6歳馬。通算成績は34戦12勝。ダートグレード競走は5勝め(全てJpnIII)となった。

2012年4月18日水曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.54

今週から東京開催が始まる。開幕週の重賞は、オークストライアルのサンケイスポーツ賞フローラステークス(3着までに優先権)。重賞連対経験馬が1頭もい ない混戦の中、2勝馬のラシンティランテに注目。折り合い面で進境を見せており、開幕週の絶好馬場も歓迎。重賞勝ちを手土産に、オークス(5月20日、東 京、GI、芝2400メートル)の舞台に立つつもりだ。

2012年4月16日月曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.53

競馬の3歳三冠の第一関門、第72回皐月賞(G1・芝2000メートル)は15日、中山競馬場で18頭が出走して行われ、4番人気のゴールドシップ(内 田博幸騎手)が2分1秒3で優勝した。2着には2番人気のワールドエースが入った。1番人気のグランデッツァは5着だった。

2012年4月13日金曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.52

JRAは13日、11年阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)を勝ち、最優秀2歳牝馬に輝いたジョワドヴィーヴル(牝3歳 栗東・松田博資厩舎)が、右第1趾骨近位骨折を発症したと発表。今後6カ月以上の休養を要する見込み。

2012年4月12日木曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.51

11日、阪神大賞典(GII)で逸走したオルフェーヴル(栗東・池江泰寿厩舎)の調教再審査が今朝7時50分頃、栗Eコースで行われた。

桃と白の染め分け帽の池添謙一騎手を背に、ハロー明けの栗Eコースの手前から登場。向正面までダグで移動し、6F標識手前からキャンターを下して、徐々に ラップを上げる形。3、4コーナーを問題なく回り、最後の直線はラスト1Fすぎに軽く手綱を動かして、無事にフィニッシュ。結果は合格となった。

2012年4月9日月曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.50

3歳クラシックの開幕を告げる競馬の第72回桜花賞(G1・芝1600メートル)は8日、阪神競馬場で牝馬18頭が出走して行われ、2番人気のジェン ティルドンナ(岩田康誠騎手)が1分34秒6で優勝。2着にはヴィルシーナが入り、1番人気のジョワドヴィーヴルは6着に敗れた。

2012年4月5日木曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.49

現地時間31日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたドバイワールドC(北半球産馬4歳上、南半球産馬3歳上、首G1・オールウェザー2000m、13頭立て)に、日本からスマートファルコン、トランセンド、エイシンフラッシュの3頭が出走したが、いずれも着外に終わった。

2012年4月3日火曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.48

現地時間の3月26日、米国のフロリダ州パームメドウズトレーニングセンターで、ファシグティプトン社主催の「フロリダセール2012」が行われた。
1F10秒1で駆け抜けたビッグブラウン産駒が、トッププライスとなる130万ドル(約1億660万円)で落札されるなど、実質上場頭数84頭の うち60頭が売却された。売上総額こそ前年を下回ったものの、売却率、平均価格の32万250ドルともに昨年を上回る結果となった。
当セールは高額馬が出ることで知られているが、マイルCSを勝ったエーシンフォワードを筆頭に、日本でも活躍馬を送り出している。POGファンの注目度も高く、邦人関係者によって落札された3頭は要注目だ。
1頭目は1F10秒1の好タイムを叩き出したスパイツタウン産駒。25万ドル(約2050万円)で、エイシンの冠名で知られる平井豊光氏が落札した。
吉田勝己氏は芝で2F21秒2をマークしたエニーギブンサタデー産駒を22万ドル(約1800万円)で落札。同じく22万ドルでエバーユニオン商会がイルーシヴクオリティ産駒(1F10秒2)を購入している。
現地バイヤーからは「平均価格が前年を上回っているように、例年と比べても負けない馬たちがそろっていた」という声が上がっている。日本に来るであろうこの3頭は、忘れずに覚えておきたい。

2012年3月30日金曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.47

28日、阪神大賞典での逸走によって調教再審査になったオルフェーヴルは、調教再審査が行われる栗東Eコース(ダート)に入って、慣らすためのキャンターを行った。

今朝は池添謙一騎手が跨るインバルコに先導されてEコースへ登場したオルフェーヴル。終始、内ラチ沿いを回り、ダグを踏んでコースを1周してきた。馬の少ない時間帯だったこともあり、落ち着いた様子で調教を終えている。

2012年3月27日火曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.46

日本からダート界の両横綱トランセンド、スマートファルコン、10年のダービー馬エイシンフラッシュの3頭が参戦するドバイWC(AW2000m・ UAEメイダン)がいよいよ31日に行われる。4日号でお伝えした通り、今年はダートの本場・米国から昨年のケンタッキーダービー馬アニマルキングダムが 参戦。さらに、欧州トップクラスの実力馬ソーユーシンクが出走を表明したことで、注目度がさらに上昇している。
同馬を管理するA・オブライエン師は、昨年のケープブランコ(4着)に続く2度目の挑戦となる。ある欧州の厩舎関係者は「馬場に対する適性がある と判断したのではないか」と分析。「(メイダンでの)前哨戦を見ていると、先行馬有利という馬場コンディションだね。スピードのあるソーユーシンクなら、 先行策からそのまましのぎ切れると判断したのだろう」と見通しを語った。
GI8勝馬の走りに注目が集まるが、これまでドバイWCに興味を示さなかったA・オブライエン師の選択。そこには賞金獲得を目指すのと同時に、昨年のケープブランコと同様、潤沢な資金を持つ国々へのセールスがあるという声も少なくない。
欧米のトップホースを筆頭に、世界中から強豪がそろうことになった今年のドバイWC。日本勢が本当の意味での世界の頂点に輝くことができるのだろうか。

2012年3月23日金曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.45

25日(日)に中京競馬場で行われる第42回高松宮記念(4歳上、GI・芝1200m)の枠順が23日に確定した。

5連勝中で初のGI制覇を狙うロードカナロアは1枠1番、昨年のスプリンターズS(GI)勝ち馬カレンチャンは5枠10番、元プロ野球選手の佐々木主浩氏が所有するマジンプロスパーは6枠12番にそれぞれ入った。発走は15時40分。枠順は以下の通り。

2012年3月21日水曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.44

今年は弥生賞よりもメンバーがそろったのではないかと言われるスプリングS、なるほどたしかに弥生賞2番人気のフェノーメノは、ここに入れば5番人気以下だったかも知れない。
そういった中でも1番人気は(9)ディープブリランテで確定的。しかし同馬は『ダビジェネ』の本命推奨馬ではあるのだが、全体的な評価としては△の印が目立ち、総合では3番手にとどまった。

2012年3月16日金曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.43

09年に無類の強さで欧州競馬を完全制圧して種牡馬入りしたシーザスターズ(父ケープクロス)。女傑ウオッカが花嫁として海を渡り、2年連続して交配を行ったことが、日本でも大きな関心を集めた。
昨秋に行われた当歳馬セールでは、上場された産駒が軒並み高値を付け“シーザスターズバブル”と話題となった。愛国・ゴフス社主催ノーベンバー セールでは、兄に愛ダービー馬を持つ牡馬が85万ユーロ(当時約9350万円)という高値を記録。同様に英国タタソールズ社のセールでも高価格で取引され た。
多くの種牡馬は産駒がデビューするまでの3年間で、徐々に種付け料が下がるケースが多い。しかし、シーザスターズは8万5000ユーロ(約910 万円)をキープしており、このことからも人気の高さがうかがえる。さらには、単にお金を払えば種付けできるわけではなく、厳しい繁殖牝馬の審査に合格しな ければならないのだ。
突出した能力に加えて、母が凱旋門賞馬アーバンシー、兄に英愛ダービーを制し、種牡馬としても大成功を収めているガリレオがいる血統背景も、大人 気をつくりだしている要因。今年も早々と満口状態になり、過去2年をしのぐ良血牝馬がそろっているという。種牡馬としても圧倒的な存在感を示しているシー ザスターズ。この人気は当分続くことになるだろう。

2012年3月14日水曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.42

競馬には「ゴールデンライン」といわれる関係が存在する。牧場、馬主、厩舎間のラインのことで、近年では、ディープインパクトなどのノーザンファーム=金子真人=池江郎厩舎ライン、アドマイヤメインらのノーザンファーム=近藤利一=橋田厩舎ライン、フサイチリシャールらのノーザンファーム=関口房朗=松田国厩舎ラインなどが有名だ。

2012年3月12日月曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.41

優勝馬には薔薇の肩がけが贈られることから「Run for Roses=ラン・フォー・ローセズ」と呼ばれるアメリカのケンタッキーダービー戦線も、本番(5月5日)まで2カ月を切るところまで進んで来た。

2012年3月9日金曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.40

阪神ジュベナイルFの主力を定める上で拠り所になるのが、新馬や未勝利を除く牡馬混合戦での実績。連対を最低条件に、勝ったことがあれば即、2歳女王への パスポートとなり得る。玉石混交の状態だけに、ウオッカやブエナビスタのような天才肌が、1勝馬の身であっさりモノにすることもめずらしくないが、ある程 度の経験値をもつ馬の方が信頼に足ることは間違いない。

2012年3月8日木曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.39

地方競馬も、火曜日から続いている大井・名古屋・園田の3場開催。名古屋競馬場では、過去には交流重賞や中央の舞台でも大活躍したレジェンドハンターも制 している伝統の3歳重賞・スプリングCが組まれており、今年も金沢・名古屋・笠松・兵庫を代表する3歳馬が出馬表に名を連ねている。では早速、スプリング Cを含む本日の3場メインレース展望をお届けしたい。

2012年3月7日水曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.38

生涯通算43戦39勝の成績を残し、数々の伝説を創り上げたトウケイニセイ号。種牡馬引退後、岩手県滝沢村の『馬っこパーク・いわて』で余生を送っておりましたが、本日(3月6日)朝、死亡が確認されましたので、お知らせいたします。

2012年3月6日火曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.37

今年卒業した新人騎手5人がデビューした3月3日、デビュー初日に初勝利を挙げた中井祐二騎手、原田和真騎手、山崎亮誠騎手、菱田裕二騎手の4人は、同日にグランドオープンを迎えた中京競馬場で、長岡禎仁騎手は阪神競馬場で騎手生活の第一歩を踏み出しました。

そんななかでも活躍が目立ったのが中井裕二騎手。
最初に騎乗する予定馬が出走取り消し(中京1R・オサマジョール)となり、初騎乗は3Rのギルドマスター。
当日のダートレースは終日を通して逃げ、先行が有利となるコンディションのなか、中団の位置から直線しっかりと脚を伸ばして3着を確保。

2012年3月5日月曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.36

JRAは2月9日、2012年度の調教師、騎手免許試験の合格者を発表した。新規合格者は別だが、現役組には運転免許の更新のような年中行事である。だ が、今回の合格発表では目を引く数字が出てきた。美浦が101人に対し栗東が104人で、両トレセンの人数が逆転したのである。2008年の時点では美浦 112人に対し栗東は106人で、美浦の方が6人多かった。2010年の時点で厩舎の収容可能頭数は美浦が2304(現在は改築工事中で若干の変動があ る)に対し、栗東が2167。器が大きい以上、厩舎の数も多くて当然なのだが、美浦は4年で11人減り、100人の大台割れ目前となった。同じ9日、 JRAは1調教師当たりの預託可能頭数の変更を発表した。「競争促進」を掲げて2000年から進めてきた制度改革の振り子が逆に振れた点で、今回の措置は 良くも悪くも節目である。この間、競馬と厩舎を巡る環境は激変したが、競馬を設計する側は変化に対応できているか? 考えれば考えるほど、進退窮まった状 況が見えてくる。

2012年3月2日金曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.35

10年のCBC賞(GIII、芝1200m)を制したヘッドライナー(セ8、栗東・西園)が、本日2日付で競走馬登録を抹消し、引退することがJRAより発表された。今後は高知県須崎市の土佐黒潮牧場で乗馬となる予定。

2012年3月1日木曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.34

ダービーの後休養に入ったテイエムオペラオーは、京都大賞典から戦列に復帰した。このレースは初めての古馬との対戦ということもあって、3着に敗れている。こうして菊花賞を迎えるわけだが、ライバルの2頭はどういう過程で菊花賞に参戦したのか? ダービー馬アドマイヤベガは京都新聞杯に勝ち、ナリタトップロードは同レースで2着。オペラオーを含めた3強は順調に本番に向かうことができたといえるだろう。

2012年2月29日水曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.33

まず最初に断っておかなければならないのは、筆者自身が「テイエムオペラオーを最強馬候補の一頭と評価するには、やや足りないのではないか」と考えている点である。たしかに、同世代の中では一頭地を抜く存在ではあったが、「強い馬たちが抜けたため、押し出されて浮かび上がった」という印象が強いからだ。「強い馬たち」というのが、スペシャルウィーク、グラスワンダー、エルコンドルパサーの3強であるのはいうまでもない。

2012年2月28日火曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.32

JRAは2月9日、2012年度の調教師、騎手免許試験の合格者を発表した。新規合格者は別だが、現役組には運転免許の更新のような年中行事である。だ が、今回の合格発表では目を引く数字が出てきた。美浦が101人に対し栗東が104人で、両トレセンの人数が逆転したのである。2008年の時点では美浦 112人に対し栗東は106人で、美浦の方が6人多かった。2010年の時点で厩舎の収容可能頭数は美浦が2304(現在は改築工事中で若干の変動があ る)に対し、栗東が2167。器が大きい以上、厩舎の数も多くて当然なのだが、美浦は4年で11人減り、100人の大台割れ目前となった。同じ9日、 JRAは1調教師当たりの預託可能頭数の変更を発表した。「競争促進」を掲げて2000年から進めてきた制度改革の振り子が逆に振れた点で、今回の措置は 良くも悪くも節目である。この間、競馬と厩舎を巡る環境は激変したが、競馬を設計する側は変化に対応できているか? 考えれば考えるほど、進退窮まった状 況が見えてくる。

2012年2月27日月曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.31

今年4月にシャティンで行われたG1チャンピオンズマイル(芝1600m)を制した地元のエクステンション(牡4)が、オッズ2.5倍の抜けた1番人気に 押され、昨シーズンの香港G3プレミアC(芝1400m)勝ち馬で、調教の良さが目立ったシーチュワンサクセス(せん5)が7.7倍の2番人気。昨年のこ のレース3着馬で、同じく3着に終わった日本のマイルチャンピオンシップから転戦したサプレザ(牝6)が8.5倍の3番人気。昨シーズンのニュージーラン ド2冠馬で、前々走のG1コックスプレート(芝2040m)2着の実績が光るジミーチュー(牡4)が9.0倍の4番人気となったこのレース。日本から参戦 のアパパネは、単勝20倍の9番人気、イギリスのブックメーカーでもオッズ13~17倍の9~12番人気と、三冠牝馬という実績からすると屈辱的な低評価 に甘んじた。

2012年2月24日金曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.30

賀正。本年もあまり意識せず、さらっと読み流して下さい。
有馬記念ではエイシンフラッシュとオルフェーブルの馬単で大勝負。その順番なら100万、逆なら7万で、7万のほうをもらい、あまりの落差に倒れた。
年末は「ドラマティック競馬」の司会者N村さんと串本まで遠征して正月用のブリ釣りに。足もとで1メートルのブリが見えていたのに、釣れたのは7センチのアジだけである。あまりの落差に海に落ちそうだった。

2012年2月22日水曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.28

フェブラリーSの前哨戦である平安S(京都ダ1800m)、根岸S(東京ダ1400m)の平均ラップとのデータ比較をしてみましょう。
フェブラリーSの行われる東京ダ1600mでは、道中の最も遅い区間でも12秒台半ばと全体的にラップが速く、さらに上がりが速いというラップバランスになっています。
京都ダ1800mの平安Sは、距離が1ハロン(200m)長いということもありますが、全体的にスピード不足。
追走ラップ自体が遅いので、前哨戦に平安Sを使ってきた時点でラップの速さ自体に戸惑ってしまう可能性が高くなっています。

2012年2月21日火曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.27

この勝利で同レース5連覇となった武豊は「本当にいい馬に恵まれてます」とニッコリ。そして、「来年、この馬でドバイに行きたいですね」と、堂々の世界制圧宣言も飛び出した。

小崎調教師も「このまま連勝を続けてドバイに行ければ。そこに行けるようにローテーションを組んで行きたい」とコメント。次走に関しては「さすがに厳し い競馬をした後なので、まずは馬の状態を見てから」と未定だが、「JCダートに使えるように調整したい」と、GIジャパンカップダート(12月4日、阪神 1800メートルダート)が次の目標となりそうだ。

「この馬は地方で強くさせてもらった馬です」
武豊が大井の超満員ファンの前でそうアピールしたように、“ホーム”である地方競馬場でまずは最強を証明。そして、いざJRAに凱旋、さらには世界へ――。武豊とスマートファルコンはどこまでも高みを目指し飛んでいく。

2012年2月20日月曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.26

最後に人気を集めたマツリダゴッホ。前半ちょっと折り合いを欠いていたようだね…。3コーナーあたりから、早めに上がっていったけど、ペースがちょうど上 がったときだったしね。1ヶ所使える脚を早め使ったという印象で、ちょっと、勿体なかったかもしれない。能力はある馬なので、来年以降の巻き返しに期待し たい!

今年、最後のブログ読んでくれてありがとう。来年もこんな感じでやっていくからヨロシク!

2012年2月17日金曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.25

昭和51年11月14日、京都競馬場。3冠最後の闘い菊花賞。本命は予想通りトウショウボーイで、単勝1.8倍の一本かぶりであった。ただ、2つのステップレースの反動による体調の下降を懸念する声がなかったわけではない。それでも、これまでの実績からいって、人気にするなというほうが無理な話であろう。2番人気にクライムカイザー、離された3番人気にテンポイント。春の主役と目されていた貴公子は、かなり見くびられていたようである。

2012年2月16日木曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.24

今年も種付けシーズンを控えて、各地の種馬場では種牡馬展示会が続々と開かれ、また、本年度の種付け料もほぼ出揃った。

2012年2月15日水曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.23

トレイルブレイザー 5歳牡馬、父ゼンノロブロイ、母リリオ。北海道新冠町のノースヒルズマネジメント生産、馬主は前田幸治氏。戦績は19戦6勝(うち海外1戦0勝)、重賞2勝。獲得賞金は2億3459万7500円

2012年2月14日火曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.22

少数精鋭。9頭立てながらも、春のGI戦線に向けて興味深いメンバーが顔を揃えた。ただ、ここはGIで勝ち負けをしてきた馬とそうでない馬との力の開きがあるメンバー構成。

2012年2月13日月曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.21

ヴィクトワールピサが出走できなかったのは残念でしたが、地元香港の1、2番人気馬、アンビシャスドラゴンとカリフォルニアメモリーがワンツーフィニッ シュを決めるシーンを観てきました。遅い流れにも関わらず後方からの追い込みで上位を独占したこの2頭。香港の新たなスターは世界に通用する能力を持って いそうです。もしかしたら今後、日本に来る可能性もあるので、皆さんも覚えておいて損のない馬たちだと思います。

2012年2月10日金曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.20

競馬を嗜む人ならば「大数の法則」という言葉を一度は耳にしたことがあるのではないだろうか。 ギャンブルに関して使われる場合、【ギャンブルは負けるものである】といった否定的な見解を証明する根拠として用いられることが多い。 「大数の法則」とは確率論・統計学の一つの定理で、「ある試行において起きる事象に偏りやばらつきがあったとしても、その試行回数を増すにしたがってより理論値に収束していく」事を言う。
サイコロを例にとってみると、サイコロを振って出る目は最初の頃ある特定の目に偏ることがあるが、回数を重ねていくにしたがってどの目の出る確率は6分の1になっていく。 またルーレットの場合、1から36と0,00の計38の目があるが、0と00は無条件にディーラーの勝ちとされる。 数回の勝負では客が勝つこともあるが、長く勝負を続ければ36:38の比率で約5%ディーラーが勝つことになるわけだ。
競馬の場合はどうだろうか。 日本の中央競馬は、賭金の総額から25%が控除され、残りの75%が勝者に配分される。 すなわち、賭金の75%が返ってくることになる。 では、誰でも回数を多く競馬をすれば、賭金の25%が失われて、75%が戻ってくる、という値に近づくのだろうか。
ギャンブルについての本「ツキの法則」(谷岡一郎著)によると、競馬は大数の法則により「確実に負ける」と断定されている。 しかし、大数の法則が述べていることは、もし競馬の配当金の期待値が75%であったならば、賭けの回数を増やせばその配当の平均値は75%に近づくと言っているに過ぎず、 配当金の期待値が75%であるとは言えない。 重要な点は、「賭けたお金が参加者に戻される率」と「個人の期待値」が異なるという点である。 この問題は統計や確率論だけでは解くことができない。
この点をはっきりするために、もう少し別の観点から考えてみたい。 もしここで、「神算鬼謀」の真剣師・修人と競馬を全く知らないAという人物が、(オッズや儲かるかどうかに関係なく)ただ「勝つ馬」を予想したとしよう。 この場合は真剣師の方が勝馬を当てる可能性は高くなるはずである。
もっと分かりやすく言えば、ここに馬の番号を1頭だけランダムに選ぶ機械があるとする。 この機械と真剣師を比べれば、勝馬を当てる確率は真剣師の方が高くなる。 競馬の玄人と素人、ランダムに番号を選ぶ機械、単純に勝馬を当てることだけ言えば、玄人の方が当たる確率は高いはずである。
1つのレースに平均10頭の馬が出ているとすると、馬の番号を1頭だけランダムに選ぶ機械は、回数が多くなるにつれ、勝馬を当てる頻度は10分の1(0.1)に近づく。 これに対し、真剣師は勝馬を予想するだけならば、もっと高い頻度で当てることができるだろう。 このように勝ち馬を当てる確率は人によって異なるはずで、うまい人と下手な人がいるはずである。
次の問題は、配当金の期待値も人によって異なるかどうかという点である。 競馬では必ずしも勝つ確率の高い馬の馬券を購入するわけではない。 自分が予想する馬の馬券になる確率とオッズ(倍率)を考慮して、馬券を購入するのが一般的だ。
勝つ確率が高い馬(本命)に賭けても配当が低ければ期待値は低くなり、勝つ確率が低い馬(穴馬)に賭けても配当が高ければ期待値は高くなる。 経験や知識から利のある馬を選べる真剣師と無作為に選ぶ素人では、配当金の期待値に差が出るのは当然だろう。 もし、どんな人にでも75%の期待値があるのであれば、経験や知識など全て無意味と言っているのと同じである。
以上から、プレイヤーの質が極端に均一化しない限り、大数の法則を突破し勝ち続けられる可能性はあると言える。 確率論・統計論は分析するための重要な指標になるが、これだけで全てを計ることはできないだろう。

2012年2月9日木曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.19

美浦トレセンの坂路タイム自動計測装置が8日朝、故障し、馬場開場の午前7時から午前10時40分まで坂路入場全馬の調教タイムが計測できなかった。

2012年2月8日水曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.18

昨冬は降着やマナー問題で揺れましたが、こういう決断、実行、勇気をオーナー、トレーナーは騎手に求めています。根本の解決には、日本人騎手にもそうい う資質がよりスタンダードになることも必要で、例え未勝利戦や500万下の競馬であっても、無為無策ではなく考えて勝負してくる、育ててくる騎乗を見せる ことです。

2012年2月7日火曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.17

コスモウィローは米BCスプリントを制したチェロキーランを父に持つ。これまでにJRAでデビューした産駒は21勝中13勝をダート7F以下であげており、この舞台はピッタリ。

2012年2月6日月曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.16

馬場傾向ですが、芝はやっと外が伸びてくるようになってきましたね。 ただ広々と使われる分、ちょっとしたコース取りの違いでガラリと着順が変わるような感じです。 紛れが起こりやすいと言うんですかね。 実力馬でもあまり信用はできない…個人的にはそういう印象を受けました。

2012年2月3日金曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.15

「使いつつ体の方も絞れてきている。ただ今回は前走より相手が揃っているからね。マイルも2戦目、少しでも上を目指せればと思っている」(稲葉調教師)。 ◎ここ一連の成績から狙い目はナシ。詐欺無し。

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.14

【1月8日】京都11R 第46回 日刊スポーツ賞シンザン記念(GⅢ) 発走時刻15:45
◎⑪トウケイヘイロー
○⑦ジェンティルドンナ
▲⑨オリービン
△③マイネルアトラクト
×④ピュアソウル

2012年2月2日木曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.13

調教、またはレース中に馬が内へ斜行することを言います。
たんにササると言っても、脚いろが一杯となって苦しくてササる場合と、
馬自身の気性や癖でササる場合の2種類あります。
左回りでササる馬が右回りになるとヨレてしまう(外に斜行する)ことが多いです。
同じ斜行でも異なった意味で「モタれる」という言葉も使われていますが、
現在この3つの言葉は、はっきりした区別がなくなってきています。

2012年2月1日水曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.12

中央競馬の第59回日経新春杯(GII、芝2400メートル)は15日、京都競馬場で12頭が出走して争われ、1番人気のトゥザグローリー(福永祐一騎乗)が2分23秒7で優勝した。

2012年1月31日火曜日

2012年1月30日月曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.10

1-1 シチリアーナ 161 
2-2 ジョーアカリン 191 替 
2-3 グッドルッキング 209 
3-4 ニジブルーム 184 替 
3-5 ニホンピロシュラブ 164 替 
4-6 メイショウローラン 195 替 
4-7 クリノスレンダー 146 替 
5-8 メイショウツガル 199 戻 
5-9 キングコーリンオー 118 替 
6-10 トレボーネ 186 替 
6-11 ヤマニンボンプアン 170 戻 
7-12 サザンブレイズ 167 戻 
7-13 ビューティバラード 181 
8-14 オペラモーヴ 190 替 
8-15 ホットチリペッパー 162 戻

2012年1月19日木曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.9

春のGI 戦線を見据える伝統の一戦!「第53回 アメリカジョッキークラブカップ」

古豪が培ってきたレースセンスを見せるのか、それとも新進気鋭の上がり馬がここを足がか りに台頭していくのかが、例年のアメリカジョッキークラブCの注目ポイント。また、2006年から2011年まで6年連続で単勝4番人気以下の馬が連対を 果たしているというデータもある。東京競馬場で行われた2002年を含む過去10年の傾向をまとめて、特徴となるところを挙げていこう。

1番人気の単勝オッズに特徴あり

このレースでは、過去10年で単勝「1番人気」馬が3勝。しかし、その3勝はすべて単勝オッズ「1.9倍以下」の 圧倒的な支持を集めた馬が挙げたもので、「2.0倍以上」で1番人気に支持された馬は7頭とも4着以下に敗れている。また、単勝「10番人気以下」、また は単勝オッズ「50倍以上」の馬は3着以内がゼロとなっており、極端な下位人気馬の食い込みは見られない。

2012年1月18日水曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.8

春のダート王者へ注目のステップレース!「第19回 平安ステークス」

春のダート重賞の大一番、フェブラリーSのステップレースとなる一戦が、この平安S。過 去10年の優勝馬のその年のフェブラリーSにおける成績は、2005年のヒシアトラスの3着が最高だが、2007年のこのレースで2着だったサンライズ バッカスが、次走でフェブラリーS制覇を果たしている点は見逃せない。今年のダート戦線を展望する注目のレースの傾向を、過去10年の結果から探っていこ う!

伏兵馬の台頭は?

単勝人気別の成績で注目したいのは、単勝「1番人気」馬が未勝利で、優勝馬が「2~9番人気」のエリアから出てい ることだ。そのなかでも勝率トップの「5番人気」、優勝馬4頭を送り出す「6~9番人気」がクローズアップされる。率の上では「1番人気」・「3番人 気」・「5番人気」が3着内率50.0%をマークしている一方で、「6番人気以下」から全体の3分の1にあたる延べ10頭の3着内馬が送り出されている。 今年も伏兵馬の台頭があるのか、大いに注目してみたい。

2012年1月16日月曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.7

春のGI 戦線を見据える伝統の一戦!「第53回 アメリカジョッキークラブカップ」

古豪が培ってきたレースセンスを見せるのか、それとも新進気鋭の上がり馬がここを足がか りに台頭していくのかが、例年のアメリカジョッキークラブCの注目ポイント。また、2006年から2011年まで6年連続で単勝4番人気以下の馬が連対を 果たしているというデータもある。東京競馬場で行われた2002年を含む過去10年の傾向をまとめて、特徴となるところを挙げていこう。

1番人気の単勝オッズに特徴あり

このレースでは、過去10年で単勝「1番人気」馬が3勝。しかし、その3勝はすべて単勝オッズ「1.9倍以下」の 圧倒的な支持を集めた馬が挙げたもので、「2.0倍以上」で1番人気に支持された馬は7頭とも4着以下に敗れている。また、単勝「10番人気以下」、また は単勝オッズ「50倍以上」の馬は3着以内がゼロとなっており、極端な下位人気馬の食い込みは見られない。

2012年1月12日木曜日

Winners Fund(ウィナーズファンド) で儲けましょう vol.6

春の主役候補が集う波乱含みのハンデキャップレース!「第59回 日経新春杯」

2002年以降のこのレースの優勝馬10頭中、単勝1番人気の支持を集めていたのは 2004年のシルクフェイマスのみ。2009年には単勝11番人気のテイエムプリキュアが優勝を果たすなど、ハンデキャップレースらしい難解な一戦だ。 もっとも、単勝1~3番人気の馬が3着以内を占めた2011年のように、堅い決着となる年も珍しくない。波乱を演出する伏兵馬が現れるのか、上位人気馬が 期待に応えるのか。過去10年の結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。

若い馬が優勢!

過去10年の3着以内馬30頭中25頭は「5歳以下」の馬だった。また、「5歳以下」だった馬の好走率は「6歳以 上」だった馬のそれを大きく上回っている。昨年は5歳馬の出走こそなかったものの、6頭の4歳馬が出走し、うち3頭が3着以内を占めた。今年もまずは若い 馬に注目すべきだろう。